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歯の黄ばみを取る方法

歯のクリーニング保険適用を種類別に紹介!頻度・期間をお答えします

歯のクリーニング保険適用を種類別に紹介!頻度・期間をお答えします

歯はあなたの印象を一瞬で決定づける重要な部分です。

最近では歯へ対する美意識も高まっている傾向にあり、『歯のクリーニング』にも注目が集まっています。

特に、歯を健康に保ちたい人は、どのくらいの頻度や期間で歯のクリーニングを行えばよいかや、保険適応などの費用も気になるところ。

実は、適切な頻度はその人の歯や歯茎の状況によって変わります。

毎月クリーニングしたほうがよい人から、半年に一度でも大丈夫な人までさまざまです。

今回は歯のクリーニングが必要な条件や頻度・期間、保険適応などを含め費用についてご紹介していきます!

今一度、あなたの歯の健康について考ええ行きましょう!

 

歯のクリーニングの目的・やっておきべき理由

歯のクリーニング保険適用を種類別に紹介!頻度・期間をお答えします

歯医者さんで行う歯のクリーニングは、歯の表面の汚れや歯と歯の間にできた『歯石』『歯垢』などを除去するのが目的です。

また、歯の黄ばみや着色等も除去することができます。

普段、自分で行う歯磨きでは十分に綺麗にできないことをクリーニングで補うのです。

特に、歯石は普段の歯磨きで除去することができないのでクリーニングで取ってもらう必要があります。

歯のクリーニングは虫歯や歯周病の予防に直結する大切な診療なのでできれば定期的にクリーニングを行って歯の健康を保ちたいところ。

 

歯医者さんでのクリーニングが必要な一番の理由としては、前述したように自分で落としきれない歯垢や歯石を落とすためです。

そのまま放置していると、虫歯や歯周病の原因になるからですよね。

お口のなかの細菌は時間とともに繁殖し、寄り集まって『歯垢』になります。また、唾液のカルシウムやリンが沈着したものが、歯石です。歯石は石のように固く、ガッチリとくっついているため歯ブラシでは取れません。

クリーニングではその歯石も除去してもらえます。

しかし、歯石になる前の歯垢の段階で取り除いてもらうことが一番重要です。

 

歯のクリーニングの頻度や期間はどれくらい?

歯のクリーニング保険適用を種類別に紹介!頻度・期間をお答えします

『日本人は何か歯に問題があるときしか歯医者に行かない。欧米人は歯の健康に気を使っていて、半年に一回は定期検診として歯科に行っている』

というような意見もあるほど、我々日本人は歯に対する価値観は意識が低かった傾向にあります。

近年では、年2回以上検診をかねて、歯医者に行き歯石を取ってもらっているなんても方も増えてきているようです。

しかし、その期間や頻度は本当に正しいのでしょうか?

 

半年?3か月?

歯の汚れの付き方には個人差があるので一概には言えませんが、一つの目安として半年に一度歯のクリーニングを受けられることをおすすめします。

  • 歯磨きの仕方
  • 歯並びの状態
  • 食生活
  • 喫煙の有無

などによって、クリーニングの最適な期間は変わります。

喫煙本数が多くタバコのヤニが付きやすい方や、歯並びの状態などにより歯石が付きやすい方は2~3ヶ月に一度はクリーニングを受ける必要があります。

お口の状態や生活習慣などから、個人で最適なクリーニングの期間を相談する必要があるんです。

 

【裏付け】データ上の理由

歯垢が固まって歯石になるまで3ヶ月というデータがあります。

クリニックよっては3ヶ月毎、つまり、春夏秋冬に1回ずつというのを基本的なメンテナンスのスタンスとしているところも。

ただ、俗に言う歯石取りとは若干ニュアンスが異なるかもしれません。

もちろん、ブラッシングが上手でない方には毎月をおすすめする場合もあるようです。

逆に、ホームケアが上手く出来る方は、最大半年空けることもあります。

 

もっとも一般的なクリーニング頻度は3か月に一度といわれています。

一度、歯科医院での専門的なクリーニングを行うと、虫歯菌や歯周病菌が少なくなりますがゼロになるわけでなく、再び増殖をします。

この細菌数がもとに戻るのには個人差はありますが、2~3か月と言われているからです。

歯や歯茎に悪影響を及ぼす前に、歯医者さんで取り除く必要があるのです。

 

1〜2か月に1度クリーニングするべき人

1〜2か月に1度クリーニングした方がよいと思われるのは、以下のような条件の方です。

 

歯石ができやすい・虫歯になりやすい人

唾液や歯の性質によっては、歯石がつきやすかったり、虫歯になりやすかったりする人もいます。

この場合はしっかり歯磨きをしていてもどうしてもトラブルが起きやすいので、プロによるクリーニングを受けることをおすすめします。

というか受けないと危ないです。

 

歯磨きが苦手な人

しっかりした歯磨きができないと、いつもたくさんの歯垢が口のなかに残り

  • 歯石
  • 虫歯
  • 歯周病
  • 口臭

の原因になります。

 

歯並びがよくない人

歯並びがよくない人は、歯と歯の隙間に歯ブラシ届きにくく、歯垢が残りやすくなります。

うまく磨けない部分が多い場合は、クリーニングで清潔を保ちましょう。

 

歯周病が進行・歯周ポケットが4mm以上の人

歯周病治療の要はプラークコントロールです。

でも、歯周ポケットが4mm以上の深さになると自分では取りきれない歯垢(プラーク)が増え、歯石も歯茎の深い位置にこびりついてしまいます。

歯垢は取ってもまたすぐに増えてしまいますので、歯周病を悪化させないためにも適度にクリーニングが必要なのです。

 

タバコを吸う人

タバコは歯周病を悪化させる原因にもなります。

また、ヤニで歯が変色しやすくもなります。

歯周病予防、審美性どちらの面においても頻繁なクリーニングが必要です。

 

セルフケアがうまくできなかったり、すでに歯周病が進行していたりする場合にはプロによる1〜2か月に1度の頻度でクリーニングしてもらうのが望ましいといえますね。

 

3か月に1度で大丈夫な人

歯周ポケットがほとんど3mm以下

歯周ポケットの深さが3mm以下であれば、セルフケアがしやすく歯垢も落としやすいのですが、なかに4mm以上の歯周ポケットがあるとその部分に歯垢が残ってしまいます。

 

普段から上手に歯磨きができている

3か月に1度のクリーニングでよいのは、歯ブラシやフロスである程度上手にセルフケアができている人です。

 

3か月に1度のクリーニングを受けていれば、自分で落としきれない少しの歯垢をも除去し、虫歯や歯周病を防げます。

万が一歯石ができてしまっても、3か月に1度なら軽い段階で除去できると考えられます。

 

半年に一度でもOKな人

しっかりとセルフケアができていて、虫歯や歯周病の心配がない人は半年に1度でも大丈夫です。

以下のような人が対象として挙げられます。

 

適切なセルフケアができる

  • 虫歯がない
  • 歯茎の状態がよい(歯周ポケットがすべて3mm以下)
  • 歯並びが良い
  • 歯医者さんのお墨付きがあれば

セルフケアが上手だからといって検診やクリーニングは必要ないというわけではありません。

どんなに歯磨きが上手な人でも最大落とせる歯垢は全体の9割で、残り1割は自分の力だけではどうしても落としきれない歯垢があるのです。

半年に1度、定期検診などの際にクリーニングを受け、汚れのつき方に問題がなく、歯医者さんのお墨付きがもらえれば半年に1度のペースを維持できる場合もあります。

 

クリーニングにかかる費用・保険適応

歯のクリーニング保険適用を種類別に紹介!頻度・期間をお答えします

これは病院によっても多少違いますが、歯周病を治す目的のクリーニングの場合、保険診療となり健康保険が適応されます。

この場合は、おおよそ3000円程度の費用でクリーニングができます。

 

ただ、歯を綺麗にするというよりも歯周病など病気を治療することが目的なので個々の歯を丁寧にクリーニングしてくれないことが多いです。

 

自由診療

 

定期的に歯を綺麗にするクリーニングの場合は、自由診療となり健康保険が適応しないので約5000円以上費用がかかることが多い傾向にあります。

自由診療のクリーニングの方が費用が高くなりますが診療に制限はないので1回の診療でしっかり綺麗にしてくれます。

そのため、自由診療のクリーニングはそう何度も通院する必要がなく3ヶ月~半年に1回ぐらいがちょうど良いということになります。

 

保険適用の流れ

保険適用で歯石除去を行う場合、歯や歯肉の検査をしたあとに歯冠部(歯と歯茎の境目より上の部分)の歯石除去を行いますが、もし、歯の根っこの部分まで歯石が付いているようであれば、日を改めて治療を行います。

また、歯冠部の歯石量が多い場合も、1回で治療を終えることはできません。

 

保険のルールにのっとった歯石除去の流れとしては

  1. 歯や歯肉の検査
  2. 歯冠部の歯石除去を行う
  3. 数週間後に再検査
  4. 治療して効果が表れたかどうかを診断
  5. 歯根部の歯石除去(必要時)

保険で歯石除去を行う場合は、上記のような流れで行うのがルールとなっています。

歯石が歯冠部に少しだけ付いているような場合は、1回で治療が終わることもあります。

しかし、歯周ポケットの中に入り込んだ歯石を取る(SRP)場合、患者さんが希望したとしても、1回で治療を完結することはできません。

 

保険内での歯石除去は段階的に行われていくわけですが、平均的な治療回数をもし出すならば『約4回』が基準とされています。

ただ、患者さんの症状によって治療回数は異なってきますので、あくまでも参考程度に把握しておくと良いでしょう。

 

歯医者さんで行うクリーニングの種類

歯のクリーニング保険適用を種類別に紹介!頻度・期間をお答えします

歯医者さんで行うクリーニングには、保険内で行えるものと自費診療になるものがあります。

保険内で行えるものとして『歯石取り』があります。

歯石取りは歯周病治療を目的とした保険内で行えるクリーニングで、スケーラーという先端がカギ状になった器具で歯石をそぎ落とします。

1回(約30分)3,000円程度で受けられます。

 

【保険外】自費診療のクリーニング

 

PMTC

PMTCとは『プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング』の略で、衛生士さんがさまざまな専用器具を使って汚れを隅々まできれいにしてくれます。

こちらは自費診療となり、内容や費用はその歯医者さんによって違います。

目安としては、1回(1時間程度)5,000円〜20,000円くらいです。

 

ディープスケーリング

歯ぐきのなかの深い部分についてしまった歯石を落とすには、ディープスケーリングという方法を用います。

通常より先端の細いスケーラーで丁寧に除去していきます。

1度に処置できる歯は4~6本なので、何度か通院する必要があります。ただ、4mmまでの歯周ポケットならこの方法で対応できますが、それ以上深くなり歯周病が悪化している場合には外科手術も視野に入れられます。

通常は保険適応外となっています。

 

高濃度のフッ素

虫歯予防には『フッ素』を塗ると効果的だとされていて、歯のクリーニングを行ったあとにフッ素塗布を行ってくれる歯医者さんは数多くあります。

フッ素は自然元素の一種で、緑茶などに含まれています。初

期段階の虫歯には、フッ素を塗るだけで治癒させることが可能です。

 

フッ素が歯に好影響を与える理由として、『再石灰化(さいせっかいか)』を促すことができる点が挙げられます。

歯は食事中に出た酸によって、カルシウムやリンが溶かされる『脱灰(だっかい)』という現象が起き、虫歯を発生させてしまいます。

しかし、唾液の中の成分であるミネラルによってお口の中は修復されます(再石灰化)。

この再石灰化の仕組みをさらに促進し、歯の質まで強化できるのがフッ素の働きです。

 

ちなみに、歯医者さんで使用されるフッ素は高濃度。

健康に無害な程度です。

市販の歯磨き粉のような低濃度のフッ素配合を毎日使い続け、歯医者さんで高濃度のフッ素を塗ってもらうと、効果がさらにアップされると思います。

フッ素塗布をもし保険内で行うと『約250円』の料金で受けられます。

しかし、それには規定が設けられていて、13歳未満で虫歯の数が多く歯医者さんで虫歯予防に関する指導を継続的に受けている、という一定の条件を満たした場合の人しか適用されません。

 

まとめ

適切なクリーニングの頻度や期間、費用についてはいかがでしたか?

歯医者さんでのクリーニングは、自分で落とし切れない汚れを落とすだけでなく、セルフケアのスキルを上げるきっかけにもなります。

歯のクリーニングは確かに病気予防などのメリットがありますが、自由診療となるので何度もクリーニングしていては費用がかかってしまいます。

短期間に何度もクリーニングをしてもあまり意味がないので普段歯磨きが上手く出来ている方は3ヶ月~半年に1回ぐらいがちょうど良いと思います。

定期的に医師に見てもらって、適切な頻度でクリーニングを利用し、ぜひ健康な歯を維持してください。

歯の健康も維持していきましょう!

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